目の前のチャンスには素直にアターック!!

龍谷大学女子バレーボール部監督
江藤直美

第5弾パッショニスタ・インタビューはスポーツ界よりゲストをお呼びしました。?
元バレーボール選手で、現在は龍谷大学女子バレーボール部監督の江藤直美さん(愛称ナオさん)は、Vリーグ・全日本代表の選手の中でも群を抜く長身で活躍され、現役を引退した今もスレンダーなスタイルをキープ!!思わず、「うわぁ〜!」と女子二人、あ、私たち。。歓声♡笑
昔から友達だったかのように気さくに会話を始めてくださる、壁を感じさせない人柄にも魅力を感じます。
読者の皆さまの中には、スポーツ選手の世界は特殊な業界と感じる方も多いかもしれません。「スポーツ選手としての働き方って?」「セカンドキャリアはどうしているの?」
そんな漠然とした疑問にも「私の話が参考になるなら」と心オープンに取材を快諾してくださいました。
プレーヤーから指導者へとシフトされたナオさんのお話には、スポーツ界に限らず参考になることが詰まっていました!期待に胸を膨らませながらのインタビューが始まります?

 

40代目前のセカンドキャリア!きっかけは?

「大学は社会人の受け入れにとても寛大なの!」この一言に聞いている私たちは目がキラリ。
女性でも!いくつになっても!という学びへの新鮮さと身近さを感じさせてくれる響きでした!
16年間の現役引退後、セカンドキャリアについて考える時間を持つことになったナオさん。一旦バレーボール界から離れ、生き方そのものをフラットに考える時期にありましたが、彼女に舞い込む話はやはりバレーボール関連のお仕事でした。

「必要としてくれる人と場所がある!」彼女は期待に応えるように名古屋の名城大学男子バレーボール部のコーチに就任します。そこで感じたことこそ、大学進学への大きな転機になるのです!

ある日、練習中に自分の口癖を学生が使っているのを耳にし、ナオさんはドキッとしたそうです。「私、彼らの人生に何らかの影響を与えてしまっている・・・!」
指導している学生はいずれ大学を卒業し、社会に出て、一家の大黒柱になっていく。そんな彼らに「元プレーヤー」という経験だけで指導していいのだろうか・・・。そう考えると怖くなりました。プレーヤーとしての経験値に、しっかりとした理論を身につけ、きちんと伝えられるようになりたい!学生との出会いが指導者としての意識を高めてくれる大きなきっかけとなりました。

 

ドーン!と背中を押してくれた先輩方!

ナオさんにはセカンドキャリアについて相談に乗ってくれる先輩方がいらっしゃいました。
「私、大学に行きたいんです!」と打ち明けたところ、
「いいじゃなーい!アスリートは第二の人生の方が長いのよ。バレーだけでは生きてはいけない、勉強は必要よ。」と、ドーンと背中を押してくれたのが同じく女性アスリートとして活躍された三屋裕子さん。
先を進んでくれている女性の先輩からの言葉は大きな励みとなります。
引退後に声をかけてくれるアスリート仲間、そして指導者の先輩方。進学するにあたってたくさんの方々の理解とサポートの元、コーチ活動をしながら38歳にして愛知学院大学へ入学することになります。

 

社会人大学生は面白い!

大学では同級生のほとんどが高校を卒業したばかりの学生。
そんな中、選手時代の貯蓄から学費を支払い、コーチ業を務めながらの社会人大学生ナオさんは学ぶスタンスが違いました!一コマ一コマの有り難さ、経験したことを知識として学ぶ楽しさであっという間の4年間。
「社会経験後の大学生という選択肢は大いにアリ!」と、笑顔で語ってくれました!さらなる学びを求め大学院への準備をしていた頃、縁あって現職・龍谷大学女子バレーボール部監督の依頼が舞い込みます。

 

チャンスの引き寄せ方

引退後、監督業に至るまでにスポーツエージェントでの講師業、大学でのコーチ業、中学教員と経験を積みますが、どのお仕事も人のつながりで転職しているナオさん。人がチャンスを運んできてくれる理由がありました!

理由 1.  目的がいつも明確で、自発的に行動する。

理由 2.  その道の先輩方から教わることを素直に、柔軟に取り入れること。

勝負の世界では勝つことが目的。長年の選手生活の中で備わった姿勢はチャンスの引き寄せに通じています!

 

「プレーヤー脳」から「マネージメント脳」へのシフト

スポットライトが「当たる」側から、スポットライトを「当てる」側へ。その視点の変化を伺いました?

変化1:お金の使い方

プレーヤー時代はキャリアを積み、選手として結果を出せばそれに応じた報酬がもらえます。ユニフォームに靴、遠征先での滞在費、食費、交通費等、何から何まで恵まれていた環境。
「今は、真逆!試合をすればするだけ予算を使うことになってね!」笑って話してくれましたが、監督業はコート上に留まらず、年間運営費の管理、学生の懐事情など、お金のマネージメントも多岐に渡ります。
学生に与えられる環境と経験を一番に考え、ある予算でとにかく工夫しています。
印象的だったのは、遠征の交通費を節約するため、自分でマイクロバスの運転ができるようにと、コーチ時代に中型免許を取得したエピソード。工夫の数々を聞いていると大変さよりも、むしろ、楽しんでいるように感じます。

変化2:スポーツを通じてやっているのは人間教育

大学生を教えるにあたって、勝つことよりも大切にしていること−それが人間教育です。主体性と連携プレーを養えるよう、学生には「なんでなんで攻撃」を繰り返しています。

「今なんでそうしたの?」「なんで?」「なんで?」

はじめは「わかりません」と言っていた学生達も、今では答えを見出すようになっています。
日頃から先回りして気配りができるようにしておくことなど、社会に出た時にこそ役立つ人間力をバレーボールを通じて教えられれば、と熱く語ってくれました。

「人間力のレベルを上げていくと、必然的にチームの成績も上がっていきます。」

聞いている私たちたちの背筋がシャンと伸びました!

 

読者へのメッセージ

挑戦するのに年齢は関係ありません。『歳だからやめておこう』というのはもったいないです。ちょっと頑張って挑戦すれば、必ず次に違う景色が見えてきますよ!

人は人を呼びます。私もいっぱい人に助けてもらって今があります。人のご縁ってすごく大事です。もし自分が誰かの役に立てたり、人と人とを繋いだりする機会があれば、出し惜しみなくやってみてください。

気配り抜群のナオさんを囲んで取材後も盛り上がりました♪

 

<江藤直美 プロフィール>

福岡県北九州市出身。中学校1年生からバレーボールを始める。
1987年、第1回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に熊本選抜で出場した。
扇城高校(現・東九州龍谷高校)では3年連続インターハイに出場し、高校2年の時には春高バレーで準優勝。1989年世界ユース選手権3位、アジアユース選手権優勝、1990年アジアジュニア選手権優勝(サーブ賞)を経験した。1991年に日立に入団し、同年ワールドカップで全日本代表に初選出された。
2000年には全日本の主将を務めたが、同年5月に練習中にレシーブをした際に右ひじを壁に強打し、じん帯断裂の怪我を負う。
2001年日立の廃部に伴い東洋紡に移籍するが、2002年東洋紡の廃部でJTマーヴェラスへ移籍。
2005年、第12回Vリーグの日立佐和リヴァーレ戦でブロック3得点をあげ、Vリーグ通算ブロック決定本数を601に伸ばし、史上初めてブロック決定本数600の大台に乗せた。
2007年5月開催の黒鷲旗大会を最後に16年間の現役生活を終えた。
引退後は、愛知学院大学に進学、健康科学を専攻。名城大学男子バレーボール部コーチ。中学校講師を経て、現在は日本体育協会上級コーチ、日本バレーボール協会発掘育成委員、龍谷大学女子バレーボール部監督を務めている。

 

人生の主役はじぶん!
『人好きSAYAの開運未来流人相コーナー』

自分を好きになると人生が楽しくなります♪
人相は個性・人相は自分を生かすヒント!
すでに個性を活かして活躍するパッショニスタの人相をSAYAが解説するコーナーです♡

2017.4月のゲスト(人相も変わりゆくもの。その日の人相で診断させてもらっております)
江藤直美さんの印象的なお顔のパーツベスト3から読み解きました。

額は仕事の能力を表す場所

1)狭い額のナオさん♪行動力抜群で、まず体験して学ぶ勇気の持ち主です!そのおかげで経験エピソードがとても豊富。それを人に伝えるととても喜んでもらえます。取材させていただいた通りですね♡うふふ。

目はアプローチの仕方やプレゼン能力を表す場所

2)小さい目はクールに見えますが、心は優しく暖かく穏やか!洞察力に優れているので判断力も抜群!眉と目が離れている方は精神力が強く財運があります

口は経済力を表す場所!

3)上下ともに薄い唇のナオさんは平和主義です。ずば抜けた才能があり、何をやっても一流のエキスパートになるお方♡

龍谷大学女子バレー部のご活躍を応援しています!!!

 

自分らしく生きている人は、自分を活かしている人!
これからも素敵なPASSIONISTA人相を解説していくのでお楽しみに♪

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